通信制高校での勉強方法を解説!全日制との違いや特徴は?

「通信制高校ってどうやって勉強するのかわからない」「全日制とは具体的にどう違うのかを知りたい」と言う方へ向けて、通信制高校に通った場合の普段の勉強方法と、卒業までの勉強の進め方について解説しました。

全日制高校とは異なる通信制高校の特色にも触れていますので、通信制高校への入学や転学をお考えの方は参考にしてみてください。

もくじ

通信制高校の勉強方法

通信制高校では主に以下の3つの勉強方法によって、単位を取得し卒業を目指します。

・レポート
・スクーリング
・テスト

1:レポート

自宅学習が主となる通信制高校では、学習内容の定着を確認するために年間50〜60本ほどのレポートが課せられます。

こう聞くと「多いな」と感じるかもしれませんが、週1〜2本を確実にこなしていけば、全く大変な量ではありません。

難易度も高くなく、穴埋め形式や選択制など取り掛かりやすい問題も多いので、日々の学習をきちんとこなしていれば問題なくこなせるはずです。

作成したレポートは郵便やインターネットを利用して学校へ提出し、添削指導を受けます。

2:スクーリング

通信制高校にも学校に登校する日があります。

それがスクーリングと呼ばれるもので、先生から直接指導を受けたり、ホームルームなどの特別活動の時間に充てられます。

頻度は学校によって異なり、定期的に行ったり短期間でまとめて行ったりと様々です。

最近はオンライン上で面談したり、学校指定の動画を見ることで投稿が免除になる方式や、逆に毎日登校して先生や友人と顔を合わすスタイルも人気になっています。

3:テスト

単位制を用いている通信制高校では単位認定試験が行われ、これに合格することで卒業に向けた単位を積み重ねていくことになります。

「通信制高校のテストは簡単」という意見も聞きますが、それはあくまでこれまでの学習をきちんと積み重ねてレポートを提出し、不明点などはスクーリングの際に先生に指導を受けるからです。

何もしないで時間が過ぎれば単位がもらえるわけではないので、各自でしっかり計画を立てて勉強をし、テストに臨む必要があります。

通信制高校の特徴と全日制高校との勉強方法の違い

通信制高校は単位制

自宅学習が重となる通信制高校では単位制という仕組みが導入されています。

そのため、毎日登校して勉強をし定期テストに合格をして進級していく全日制高校とは異なり、学年制度がありません。

卒業に必要な単位数を習得して高等学校卒業を目指します。

通信制高校の卒業要件は個別でまとめていますので、ぜひ合わせてご覧ください。

学習の成果は自主性に大きく影響される

全日制高校のように、チャイムがなったら全員席に座っていれば授業が終わるわけではありません。

毎日自分で決めて机に向かい、計画を立てて取り組んだり期限内にレポートを出したり定められた日に学校へ登校したりと、自己管理能力が求められます。

「毎日行かなくていいから楽な学校」として通信制を考えているなら、それは少し甘い考えです。

少人数指導

1人の先生が40人程度の生徒を対象に授業をする全日制とは異なり、通信制高校では1人の先生が受け持つ生徒は1人もしくは複数人です。

少人数指導なので、個別の能力に合わせて学習指導を行ってくれますし、全体から遅れる不安やわからないことを聞けない心配もありません。

高等学校以前の学習内容に不安がある場合は、遡って指導してくれますので、自分のペースで確実に不明点や苦手を克服しながら学習が進められます。

まとめ

今回は通信制高校の勉強方法について、学校の特色や全日制との違いに触れながら解説しました。

通信制高校は自分のペースや学力に合わせて学習を進められる一方で、自分できちんと計画を立てて取り組まなくてはいつまで経っても卒業はできません。

先生方から口うるさく言われたり、全体のペースに合わせる必要がない分、自分のことを自分で管理する気持ちが大切です。

だからこそ、学業以外のやりたいこととの両立もしやすいと言うメリットがあります。

自分にとって都合の良い部分だけでなく、どういった学校生活を送りたいかをよく考えて選ぶようにしましょう。

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